8月13日(金)
「#20 ツェペリ一族」
(ジャンプ感想)
L.A.ショボオオォォォオ!!!
期待
してたのに
よおおぉぉおおおぉぉ!!!!!!
いやいやいやいや
まだわかりませんぞ?
ジョニィ「バカなッ!
死んだはずの!
『悪魔の手のひら』に迷いこみ
死んだはずのッ!」
ジャイロ「L.A.ブンブーン!!」
L.A.「YES,I AM!
チッ♪
チッ♪」
なんてことになるかもよ?
早くもジャイロの掘り下げがあった
早すぎだろ
『最も過酷になった時」じゃないのかよ!
ジョニィもそれで納得してたくせに
自分にも危険が及ぶってわかったとたんに「話してもらうぞッ!」だもんなああ〜
ひょっとしてジャイロのキャラがあまり読者受けしてなくて
それで過去を明かすことで感情移入させようという魂胆なのか?
実は誠実なキャラなんだぞって
次回には謎はあらかた明かされるんだろうが
今この時点でわかってる要素からジャイロの過去を予想してみよう
マルコの再審の費用のためにジャイロがSBRに出たのは
まあ合ってると思う
そもそもツェペリ法務官(ジャイロかジャイロパパのどっちかは知らないが)がマルコを助けようとする理由はなんだ?
息子説はないとしても
まさか罪のない子どもだからって理由ではないだろう
死刑執行人をやってれば子どもを殺すことぐらい今までにもあったろうからだ
族誅(一族皆殺し)で赤ちゃんや胎児を殺すこともあったはず
「ジャイロは後を継いだばかりで抵抗がある」ってのもないだろう
13歳から25歳まで12年も助手を務めてたんだ
1回や2回はあったはず
父親もそのこと(子どもを殺すこと)にはなんらかの教育をしただろう
それに死刑執行人が判決に意義を申し立てたところで
取り合ってもらえるかどうか怪しいところだ
「知らないはずはない」は死刑判決には十分条件だ
たとえジャイロが「殺したくないから殺さない」って言ったところで
他の執行人が執行するだけだろう(罰を与えたうえで)
だからマルコに猶予期間や5000万ドルって莫大な金額でとはいえ再審の機会が与えられたことは
それだけでなんらかの理由があると予想できる(金をバラまいたからかもしれないが)
ジャイロに20万ドルの懸賞金をかけた人間(組織)を考察してみよう
まず、20万ドル払う能力がある
豪族かなにかだろうか?
ジャイロがSBRに出場するという情報を得えらて
ミセス・ロビンソンやブンブーン一家のようなアンダーグラウンドな連中とも繋がりを持っている
かなり有力だろう
だが、懸賞金を懸けてもそれはあくまで個人レベル
指名手配まではいってない
そこまで大きな力はないわけだ
ジャイロに懸賞金をかけた理由だが
マルコの件とは直接な関係はないように思う
いくらなんでもマルコにそれほどの価値はないだろう
マルコの件は単なるきっかけに過ぎないんじゃないだろうか
マルコのためにジャイロがとった行動が20万ドルもの懸賞金をかけるほどの恨みを買ったのではないだろうか?
くだくだと書いてきたわけだが
要は結論は
さっぱりわからないと
こういうわけだ
8月24日(火)
「#21 中継地点」
(SBR感想)
ジャイロの過去が明らかになった
だがマルコを助けようという理由がはっきりとは描かれていない
ジャイロは「納得」がしたい
自分も有罪だと納得したうえで誇りを持って処刑を行いたいって言っている
ここで断言しておくが
ジャイロはマルコを処刑すること、それ自体には反対はしていない
無罪だって思ってるから処刑したくないっていうわけだ
この場合の「『誇り』のためなら命を賭けれる」は
処刑を拒否したせいで自分が国王に反逆したとして殺されても構わないという意味だろう
家族にも累が及ぶ可能性には考えがいっていないことには目をつぶっておこう
それなのに国王の使いのヒゲはどういうわけか
マルコを助ける方法を提示している
お前、人の話聞いてないだろ
「納得がしたい」って言ってるのになんで恩赦の話が出るんだ
ジャイロも誇りのためなら命を賭けれるを少年のためなら命を賭けれるにすげ替えられてることに気づけよ
結局は「彼を助けたい」って言ってるし
これはつまりだ
ジャイロは「誇り」や「納得」なんてご大層な言葉を並べてるが
それは大義名分に過ぎないわけだ
ただマルコを助けたいだけ
まあ、それはいいんだが
読んでるとジャイロはマルコのことを「彼」とか「少年」とか言っている
どうも面識ないようだ
会ったこともない人間(不特定多数でなく、一個人)に対する執心って
慈悲の心っていえば聞こえはいいけど
安っぽく感じるのはおれだけか?
自己満足に過ぎないんじゃないかと思うんだが
ここでなんでジャイロがここまで誇りにこだわるか考察してみよう
ジャイロは小さいころ
13歳までは父のことを「貧しいものにも分け隔てなく治療を施す医者」だと思っていた
そのころの金持ちは貴族意識から貧しいものに対し蔑んだ態度を取るものが多かっただろう
そんな中でこの父の姿はジャイロにとって尊敬の対象であり、誇りであったはずだ
それが実は処刑人だったと知ったときはショックだったに違いない
まあ当然だな
だが、それでもジャイロは父を尊敬し誇りにするという思いは変わらなかったことだろう
その父が就いているんだから処刑人という仕事も誇りを持って行われるもののはずだ
自分がその後を継ぐ、これは誇っていいことだ
いや、誇るべきことだ
これがまあ、マルコ事件以前のジャイロの考えだろう
だが、マルコの件でそれは覆された
無関係(と、ジャイロが信じている)のマルコの有罪死刑判決に対し異議を申し立てることに
父は「ただ我々は命令をこなせばいいんだ」と言う
なんで?
ジャイロはこう思ったに違いない
貧しいものにも分け隔てない診察を行う父の言葉とは思えない
マルコのような貧しいものをどうして見捨てられる?
ここで初めてジャイロは父に対して抱いていた「誇り」に疑問を持つ
そのシーンから突然「誇り」を連呼するようになったのはその現われだろう
「誇り」が「誇り」でなくなる不安の裏返しなわけだ
ひと言で言えば
シーザーと逆パターンをたどったわけだ
もしジャイロがSBRに優勝して
恩赦が出てマルコが助かったとしても
それはなんの解決にもなってない
また同じように「納得」できない仕事をしなければならなくなったときにどうするんだろう?
もう恩赦の機会を得ることすらないだろうに
ヒゲもいい加減なこと言ってるなあ
マルコを助けたいのは本当はヒゲだったんじゃねえか?
実はヒゲがマルコの父この説はもういい
しかしヒゲがマルコのことで悩んでるのは確かだろう
ジャイロ「オレをこんな所に何の用で呼び出した?」
ヒゲ「『少年』のことで悩んでるのはおまえのほうじゃあないのか・・・ジャイロ」
ティム「おっと会話が成り立たないアホがひとり登場〜〜〜」
頭がマルコのことでいっぱい&これからジャイロをSBRに出場するよう丸めこまなくてはいけない
という精神状態から出た言葉だと思われる
なんでヒゲがジャイロにSBRへの出場を勧めたかの考察もしてみよう
SBRが国家間の威信になることは本編で触れられている
国王は自分(国家)のためにSBRで優勝してくれるものを求めていた
ただ優勝者が自分の国の人間、というわけではなく
その優勝を自分に捧げてくれるものをだ
そこでジャイロに目をつけた
ジャイロが鉄球の技術だけでなく乗馬にも長けていることはヒゲに聞いたのだろう
正確にはヒゲがジャイロに目をつけたと言うべきか
たかだか子どもを1人無罪にするだけで(他にも恩赦を与えるかもしれないが)名誉を得られるのだ
利用しない手はないだろう
ジャイロに優勝したら記者に「この勝利を我が国王に捧げます」って言うように指示
「こうすればマルコは助けられるぞ」って言えばジャイロは拒まないだろう
まったくのノーリスクでハイリターンが得られるわけだ
ヒゲは天才か?
本編にも突っ込みを少々
なんでマウンテン・ティムの部屋にジャイロの荷物がある?
同室?
それはない
ブンブーン一家を相手にするときに流れで協力関係を結んだだけで
基本的に敵だろう?
1度にたくさんの参加者が到着して
ホテルに泊まりたいって人がたくさんいたら同室ってこともあるかもしれないが
まだ4人だ
部屋ならありあまってるはず
考えられる答えはだ
ジャイロの過去話に感動したティムがジャイロを優勝させる協力を申し出た・・・
無理あるかな・・・
それにこれでも同室にする理由にはならない
まさか3P・・・
また来週からしばらく休載・・・
単行本3巻と4巻が11月に同時発売ってあるが
まだ21話
3巻は12話から掲載だから10話しかストックないぞ?
まさか1冊5話掲載でオマケページ満載???
まあ普通に考えて
10月頭から再開して
11月下旬あたりに3、4巻発売ってところだろうな
どうせなら単行本2冊ごとに休載入れればいいのに・・・