2月15日(日)
「たったひとつの心残り」
億泰「マンガ家を見学してるだと〜〜〜?
ここ
そのマンガ家の人の仕事場なの?
岸辺ロハン?
有名なの?
その人?
知ってる、仗助?」
仗助「?いや
おれ『パーマン』知らねーって
間田のヤローにバカにされてるぐれーだからよ〜〜〜っ
でも
まっ
おめーがフラフラして歩いてるから
心配して尾けて来たんだけど
何でもねーならそれでいいんだよ
安心したぜ〜〜〜」
康一「中に入って
一緒に見学してかない?」
仗助「いや
オレはやめとくよ・・・
有名な人ってキンチョーすっからよォ〜〜〜」
億泰「オレも〜〜〜
オレはオメーがオンナに会いに来てるんじゃあないって
知っただけで
それで満足なのよん!
これでやっと・・・
やっと行ける
オレたち」
露伴「・・・」
康一「・・・」
億泰「・・・」
康一「お・・・
億泰くん
い・・・
行っちゃうって本当ですか?
まだしばらく居てもいいんじゃないですか・・・
この町の道化役がいなくなるって感じだし
ぼく毎日ここへ遊びに来ますから!!
あなたがいなくなるなんて
ぼく不安です!
億泰「ありがとう
でも
オレたちがこの町ですべき事はもう何もない
この町を去るときが来たんだ
行かなきゃいけないんだ・・・
それとも露伴先生
オレがいなくなったら
さびしいって泣くのか?」
露伴「バカ言えよ!
なぜぼくがさびしがるんだ?
君の兄さんは3ヶ月も前にすでに死んでいるんだぜ!
前にも言ったが
この世の『未練』とか何とか言ってないで・・・
さっさとあの世へ行くってのが
正しいブラコンのあり方だってのはかわらない意見なんだぜ」
康一「・・・
・・・」
露伴「ああ!
わかったよ!
最後だから本心を言ってやるッ!
さびしいよ!
ぼくだって行ってほしくないさ!」
億泰「・・・
・・・」
康一「さよなら
億泰くん」
仗助「バカなヤツに言っても
わからねーだろうがよー
元気でな」
鈴美「わたしもさみしいわー」
ジョセフ「オソマツくん
あんたはりっぱな男じゃ
あんたの事は
ここにいる誰もが
忘れはしないじゃろう」
承太郎「・・・」
露伴「・・・」
億泰「ありがとう
みんな・・・
さようなら
・・・みんな・・・」
2月18日(水)
「ジョースター卿のハッタリ」
警官「こぉらァーーーッ
起きろッ
ブランドーーー!!」
ジョースター卿[な・・・なに!?
ブランドーっ!!」
ダリオ「るせ〜〜〜ボケ
!?」
ジョースター卿「・・・」
ダリオ「うう・・・
や、やべえ・・・
・・・うっ」
警官「あとで調べてわかったことだが
ブランドーはジョースター卿の
命の恩人ということだった・・・
だがとんでもないッ!
ブランドーは馬車の事故を幸い
金品をあさっていた
こずるい悪党だったのだ!
いっしょにいた酒場の女にも証言させたが
指輪は馬車の事故のときに
盗ったものだったのだ!
ジョースター卿は
そのことを知っていて
ディオを養子にしたのだッ!
わしは20年前のあのあとの
ジョースター卿の言動に涙するッ!」
ジョースター卿「君・・・
彼はこう言わなかったかね?
『この指輪は、わたしにもらった』
・・・と」
警官「ええ
言いましたよ!
とんでもないウソをね!」
ジョースター卿「ああ
うそだぜ!
だが・・・
マヌケは見つかったようだな」
警官「アッ!」
2月21日(土)
「承太郎のそっけなさ」
アヴドゥル「エジプト!
ヤツはエジプトにいるッ!
それもアスワン付近と限定されたぞ!!」
花京院「やはりエジプトか・・・
いつ出発する?
わたしも同行する」
承太郎「花京院」
花京院「わたしも脳に肉の芽をうめこまれたのは3ヶ月前!
家族とエジプトナイルを旅行してるとき
DIOに出会った
ヤツはなぜかエジプトから動きたくないらしい」
承太郎「同行するだと?
なぜ?
おまえが?」
花京院「・・・
そこんところだが・・・
なぜ・・・
同行したくなったのかは
わたしにもよくわからないんだがね・・・」
承太郎「別にいいけど
旅費は自分で出せよ?」
2月22日(日)
「おせっかい焼きのスピードワゴン」
ディオ「ジョジョ!
ぼくは悔いているんだ
今までの人生を!
貧しい環境に生まれ育ったんで
くだらん野心を持ってしまったんだ!
バカなことをしでかしたよ
育ててもらった恩人に毒を盛って
財産を奪おうなんて!
その証に自首するために
ジョースター邸にもどって来たんだよ
逃亡しようと思えばどこへでもいけたはずなのに!
罪のつぐないをしたいんだ!」
ジョナサン(た・・・
たしかに!)
スピードワゴン「ジョースターさん
・・・気をつけろ!
信じるなよ
そいつの言葉を!」
ディオ「ヌムッ!?」
スピードワゴン「『誰だ?』って聞きたそうな表情してんで
自己紹介させてもらうがよ
おれぁ
おせっかい焼きのスピードワゴン!
ロンドンの貧民街からジョースターさんが心配なんで
くっついて来た!」
仗助「『おせっかい』を焼かせるなーーーッ」
スピードワゴン「いいや!
限界だ焼くね!
今だッ!
ジョースターさん!
甘ちゃんのあんたが好きだか・・・」ズン
エコーズACT3「『ACT3 FREEZE!!』
射程距離5メートルに到達しました
S・H・I・T!」
スピードワゴン「このクソカスどもがァーーーッ!!」
承太郎「『スタープラチナ・ザ・ワールド』!」ドォーーーン
スタープラチナ「オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ」
承太郎「『時』は動き出す」
スピードワゴン「うげあああああーーーっ」
仗助「や・・・
やったッ!
承太郎さんッ!」
早人「間に合ったぞ!」
スピードワゴン「焼いてやる・・・
焼いてやる
今だ!
焼いてやる!
今!
『おせっかい』を・・・
焼くんだ・・・」
2月25日(水)
「アヴドゥルの願い」
カメオ「アヴドゥル・・・
3つの願いをいってみろ!
かなえてやろう
今度こそ本当にお前が死ぬ前にな・・・」
アヴドゥル「・・・」
ポルナレフ「・・・」
カメオ「さあ!
ためしに言ってみろ
願いを3つな」
ポルナレフ「て・・・
てめー
フザけやがって」
アヴドゥル「4つにしてくれ」
カメオ「なに!?」
アヴドゥル「願いだよ
願い・・・
3つの願いを4つにしてくれというのが願いだ・・・
チッ
チッ」
カメオ「きさま
このオレに死ね!っつーのかッ」