4月25日(日)
「花京院の志望動機」
(ジョジョ×酢めし疑獄)
アヴドゥル「エジプト!
やつはエジプトにいるッ!
それもアスワン付近と限定されたぞ!!」
花京院「やはりエジプトか・・・
いつ出発する?
わたしも同行する」
承太郎「花京院」
花京院「わたしも脳に肉の芽をうめこまれたのは3ヶ月前!
家族とエジプトナイルを旅行しているときDIOに出会った
ヤツはなぜかエジプトから動いたくないらしい」
承太郎「同行するだと?
なぜ?
おまえが?
とりあえず志望動機を聞かせてもらえませんか?」
花京院「えと・・・
面白半分です」
承太郎「面白半分!?」
ジョセフ「半分は『面白』ですか・・・
だとすると
もう半分はなんですかね?」
花京院「『末期ガンの恐怖』です」
ジョセフ「わかりました
『末期ガンの恐怖』と『面白』が半々・・・」
アヴドゥル「これが志望動機ですね?」
花京院「あ!
やっぱり『面白』は『人妻萌え』に変えてもらえますか?」
承太郎「『人妻萌え』と『末期ガンの恐怖』・・・ですか」
ジョセフ「どうも今ひとつわかりづらい感じがしますが・・・」
アヴドゥル「でも両立してるとしたらすげぇ余裕だ!!」
4月27日(火)
「シェリーです」
(ジョジョ×酢めし疑獄)
ポルナレフ「これはッ!
か・・・
髪の毛・・・
女の髪だ
女の足あとだ
ば
ばかなっ!
シェリー「しくしく
しくしくしく
しくしくしく
しくしくしくしくしくしく
しくしくしくしく
しくしく
しくしくしくしくしくしく」
ポルナレフ「うそだ
うそ・・・だ
おれの妹は
フランスのおれの故郷の墓の下にいるはずだ
誰だ?
おまえは・・・
だれなんだ?
おまえは!」
シェリー「来な・・・
いで・・・
苦しいの
まだ完全にからだが・・・
できなくて」
ポルナレフ「その声は・・・
シェリーか!?
シェリーなんだろ!!」
シェリー「いかにもシェリーだが」
ポルナレフ「いかにも!?
だが!?」
4月29日(木)
「音石明のギター」
(ジョジョ×酢めし疑獄)
音石「空条承太郎
頭の切れる男だ
やっぱりあの男にだけは見つかりたくないぜ・・・
最強の『スタープラチナ』はもとより
判断力がすごすぎんだよ
あいつはよぉ〜〜〜っ」
康一「えっ!」
仗助「!!」
康一「まっ・・・
まさかッ!
こいつはッ!
そ・・・
そんなッ!
出てくるなんてッ!!?」
音石「しかしよ
このラジコン飛行機『スピットファイアー』は時速150キロまで加速が可能だ
5分あればジョセフ・ジョースターの船まで行ける
一方、承太郎のモーターボートは船まで8分から10分てとこかな
つまり!!
3分ぐれーでおめーらを始末して飛び立てば余裕で追い越せるってわけだなーーーッ!!」
仗助「て・・・
てめーが『チリ・ペッパー』の『本体』か・・・
おめーの方から顔見せにくるとはよォ〜〜〜」
康一「・・・・・・・・・」
音石「名前は音石明
19歳
まっ!
このギターは気にしないでくれ」
仗助「ほっとけるワケねぇだろ!!!」
5月1日(土)
「ジョセフの思い出」
(ジョジョ×酢めし疑獄)
アナウンス「フランス国営空港92便パリ行きのお客様は18番ゲートへお急ぎください・・・」
ジョセフ「どうしてもフランスへ帰るのか?ポルナレフ
もう身内はいないんじゃろう?
よかったらわしの家のあるニューヨークに来ないか?」
ポルナレフ「ジョースターさん・・・
身内はいなくてもフランスはおれの祖国なんです
・・・故郷には思い出がある
どこへ行っても必ず帰ってしまうとこなんです
何かあったら呼んでください・・・
すっとんでかけつけますよ」
ジョセフ「さびしくなるな」
ポルナレフ「・・・」
承太郎「・・・」
ポルナレフ「つらいことがたくさんあったが・・・
でも楽しかったよ
みんながいたからこの旅は楽しかった」
承太郎「・・・」
ジョセフ「そうだな・・・
楽しかった・・・
心からそう思う・・・
・・・ププッ
ハハハハッ!
ゴ、ゴメン
思い出し笑いしちゃって・・・」
ポルナレフ「え、何?何?
どの時の話?」
ジョセフ「・・・いや
わしが持ってるコミックに面白いギャグがあってさー」
ポルナレフ「思い出関係ねえ!!!」
5月2日(日)
「敵の姿」
(ジョジョ×酢めし疑獄)
ジョセフ「承太郎
ホリィ
おまえたちは自分の首のうしろをよく見たことがあるか?」
承太郎「・・・?
なんの話だ」
ジョセフ「注意深く見ることはあまりないだろうな
わしの首の背中のつけ根には星形のようなアザがある」
ホリィ「は!」
承太郎「だからなんの話かと聞いてるんだ」
ジョセフ「わしの母にもきいたが
幼い時死んだわしの父にもあったそうだ・・・
どうやらジョースターの血すじには
皆この星形のアザがあるらしい」
承太郎「だからいったいそのフィルムには何が写るんだ?」
ジョセフ「今まで気にもとめなかったこのアザが
わしらの運命なのじゃ」
ホリィ「パパ!」
承太郎「てめーいいかげんに・・・
なにが写ってるのか見せやがれッ!!
・・・
じじい・・・
まさかコイツが・・・」
ジョセフ「承太郎
君は初めてだったね
紹介しよう
彼、いや彼女こそが・・・
ジョースター一族最大の敵
花怪人ビッグメシベオシベだ」
承太郎「・・・花怪人ビッグメシベオシベ
ジョースター一族最大の敵ですか・・・」
ジョセフ「とにかく反ジョースター感情が生半可でないらしい」
5月3日(月)
「ジョセフの要求」
(ジョジョ×酢めし疑獄)
ジョセフ「しかし、ついにエジプトへ上陸したな
ジェットなら20時間で来る所を・・・
30日もかかったのか」
花京院「いろんな所を通りましたね
脳の中や
夢の中まで」
ポルナレフ「夢?
なんだそれは?花京院」
花京院「あ・・・そうか
みんな知らないんでしたね」
ジョセフ「じゃあワイ談でもするか!」
花京院「しませんよ
何言ってんですか」
ジョセフ「ワ・・・ワイ談してくれないなら・・・
わしは今ここで舌を噛んで
死ぬ!!!」
花京院「こんな視界の開けた場所で
そんな地味な死に方しないでくださいよ」
5月8日(土)
「DIOの呪縛」
(ジョジョ×酢めし疑獄)
アヴドゥル「こ・・・これはッ!?
ま・・・
まさかッ!
し・・・失礼!
ドオオン
な・・・
なんてことだ
透ける・・・
・・・ス・・・
『スタンド』だッ!
ホリィさんにも『スタンド』が発言しているッ!
し・・・しかし
なんてことだ・・・
こ・・・この高熱・・・
『スタンド』が『害』になっているッ!
JOJOとジョースターさんにだけ
DIOの肉体からの影響があり・・・
ホリィさんには異常がないというので
安心しきっていた・・・
い・・・
いや
安心しようとしていたのだ
ないはずはないのだ
ジョースター家の血が流れているかぎり
DIOからの影響はあるはずだったのだ
ただ
スタンドとはその本人の精神力の強さで操るもの!
闘いの本能で行動させるもの!
おっとりした平和な性格のホリィさんには
DIOの呪縛に対しての『抵抗力』がないのだ!
『スタンド』を行動させる力がないのだ!!
だから『スタンド』がマイナスに働いて『害』になってしまっている!
非常にまずい・・・
こ・・・
このままでは!
・・・
『死ぬ!』
『とり殺されてしまう!』
は!」
ジョセフ「・・・」
承太郎「・・・」
ジョセフ「・・・
ホ・・・リィ」
アヴドゥル「ジョースターさん・・・
JOJO」
ジョセフ「わ・・・
わしの・・・
わ・・・わしの
も・・・最も恐れていたことが・・・
おこりよった・・・
つ・・・ついに・・・
む・・・娘に・・・『スタンド』が・・・
『抵抗力』がないんじゃあないかと思っておった
DIOの魂からの呪縛にさからえる力がないんじゃあないかと思っておった・・・」
承太郎「言え!
『対策』を!」
ジョセフ「うう・・・
く・・・ううう
・・・ひとつ
ホリィ自身ががんばって呪縛と闘い続ければ
必ず・・・」
承太郎「・・・必ず?」
ジョセフ「DIOに対する苦手意識を
克服できます!!」
承太郎「・・・で
助かるのか?」
ジョセフ「助かりません」